モグワンドッグフードは動物愛護の国「イギリス」で作られている高品質のドッグフード。
欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアした安心の施設で製造されています。
そのため安心して使えるはずなのですが、
給餌量が不明!
そんな悪評が聞こえてきました。
これは行けません。早速調査隊が出動です。
モグワンドッグフードの給餌量が不明!その悪評を斬る!
なぜ給餌量が分からないのでしょうか。
詳細を分析チームが確認したところ、製品パッケージに記載されている標準のモグワンドッグフードの給餌量ではなく、
- 太っていた場合
- 痩せていた場合
この際は調整が必要なのですが、調整方法が分からない!
という事が悪評に繋がっていることがハッキリわかってきました。
そこで、このサイトで不明点をはっきりさせることにします。
これで悪評の発言者は、誤った情報を撤回することになるでしょう。
太っている・痩せているワンちゃんのモグワンドッグフード調整法
モグワンの正式な給餌量はパッケージに記載の通りです。
しかしこれは健康のワンちゃんの場合。
体型が太っていたり痩せていたりする場合は、もちろん調整が必要です。
市の調整方法は以下の通りです。
体型 | 調整方法 |
肥満気味の場合 | 指定給餌量から10%減らす(ダウン) |
痩せ気味の場合 | 指定給餌量から10%増やす(アップ) |
たった10%で良いのですか?
そんな疑問が湧くと思います。
でも、これで良いのです。
急な変化はワンちゃんに負担が掛かります。
それによって、
- 下痢
- 便秘
- 嘔吐
- ストレス
このような体調への影響も大きいのです。
なので、10%の変化から始めるのが正しい調整方法なのです。
シニア犬に与える調整方法
シニア・老犬の場合もモグワンドッグフードの調整が必要になってきます。
具体的には、10%ほど給餌量を減らすことです。
肥満や痩せ気味のワンちゃんと同様に愛犬に負担・ストレスが掛からないように10%の調整とします。
もちろん、それでも適正でない場合は、最大で30%まで減量しても構いません。
そこの調整は年齢や体の衰えと相談して、愛犬にベストな給餌量を見つけるのも、飼い主の務めです。
体重・体調・健康状態を見極め、それに合わせて都度調整を行う必要があります。
そのため毎日の愛犬の観察は欠かせません。
モグワンドッグフードの内容量の秘密
モグワンドッグフードは内容量が1.8kgと標準的なドッグフードに比べ、若干少なくできています。
これは、モグワンが国際的な販売ではなく、日本専用に開発されているためです。
世界的にみると小型犬から大型犬まで様々なワンちゃんがいます。
しかし、日本は住宅事情からか、登録の大半は小型犬。
そのため、小型犬がちょうど賞味期限が切れる前に使い切れるサイズを目指したものが、この1.8kgなのです。
この容量であれば、多すぎてモグワンが傷んでしまう前に、使い切ることが出来る最適な量量なのです。
モグワンが臭いというモグワン悪評のページも一緒に良く見られています。